公益財団法人富山県文化振興財団採用情報

MEMBERS VOICE

新たな刺激と学びで飽きることなく仕事を楽しむサイクルができています。

富山県民会館 ホール担当

高橋 康

(令和3年度中途採用)

Q.財団の採用試験を受験するきっかけを教えて下さい。

東京のセミナーホールで働いていましたが、富山への帰郷を考えていた時に求人を知りました。本格的な劇場や芸術文化、舞台技術への興味もあり、また地域文化に貢献したいと思い応募しました。

Q.仕事をしていてやりがいを感じるときはどんな時ですか?

主に照明を担当することが多く、演出照明を担う機会もあります。演目に基づいて演出を考え、様々な制限の中で実現可能な照明プランを工夫しながらデザインし、うまく本番を終えたときの充実感はひとしおです。

Q.財団の「雰囲気」について、どのように感じていますか。

多くの職員が複数の業務を経験しているため部署間の垣根が低く、またそれぞれ知見が広いため、お互いの立場を尊重しながら助け合うことができる体制が特徴的だと思います。

Q.財団に転職して良かったと感じることは何ですか。

舞台技術に関する経験が多少あったとはいえ、文字通り新しいステージへの転職には不安がありました。しかし、イロハのイからしっかりと教えていただけるので、むしろ日々新たな刺激と学びで飽きることなく仕事を楽しむサイクルができています。

MESSAGE

技術畑の出身で現在も舞台担当ですが、財団職員としての仕事の質を上げるにはもっと広い視野が必要だと思っています。財団では、イベント企画や利用受付、総務・経理など様々な仕事にチャレンジする機会があります。私たちと一緒に芸術文化を支えるプロフェッショナルを目指しましょう!