公益財団法人富山県文化振興財団採用情報
富山県文化振興財団について
当財団は、主に県立文化施設の管理・運営を行う、 富山県の出捐により設立された公益財団法人です。 現在は指定管理者として、富山県民会館や富山県美術館などの管理・運営を行っています。
富山県民の皆様に芸術文化に親しむ機会や 活動の場を提供して富山県の芸術文化の発展を促し、 富山県が日本ひいては世界に誇れる芸術文化の 創造・発信地となるようお手伝いするのが 私たちの主なミッションです。 このミッションを達成するため、 文化ホールの一般の方への貸出・舞台技術面での サポートのほか、年間約60本(主催イベントのみ) の多彩なジャンルのコンサート、展覧会※、 美術館・博物館での 集客イベントなどを開催して います。また、次世代を担う子どもたちに生の音楽 を届けるアウトリーチ公演 (小学校などへの出前 コンサート)などにも取り組んでいます。
※富山県[立山博物館]・富山県美術館・富山県水墨美術館 ・高志の国文学館で開催される展覧会の企画立案は 当財団の業務ではありません。
ホール管理業務
イベント企画業務
施設利用受付業務
私たちの業務はホールの管理運営、イベントの企画運営、施設利用の予約受付、その他施設管理など多岐に渡ります。
施設利用者や県民のニーズに応えるため、知識や技術を日々アップデートしながら業務をおこなっています。
Q.具体的にどのような仕事をしているのですか?
人のために汗をかくことを惜しまない人
お客様がホールや会議室などを利用してイベントを行うための お手伝いをしたり、自らイベントを企画・運営するのが、 私たちの仕事です。そのための苦労を惜しまず、 自分の持っている能力を最大限発揮して、 お客様にご満足いただいくことが私たちの仕事のやりがいです。 そんな“縁の下の力持ち”を求めています。
人の話を聞き、意図を的確に理解し、行動できる人
施設を利用されるお客様やイベントに出演するアーティストの ご要望などを的確に理解したうえで、その要望を最大限に 実現させることは、イベントの成功、アーティストやお客様の 信頼度アップに不可欠です。そんな“一を聞いて十を知る” 努力のできる人を求めています。
チームの一員として責任をもち、気配りができる人
舞台運営では、舞台進行・音響・照明などの担当に分かれ、 チーム一丸となってイベントを成功へ導きます。 自分の役割を果たすことはもちろん、チーム全体がスムーズに 動いているか気配りできることも大切です。 そんな“ワンフォーオール・オールフォーワン”精神を体現する人 を求めています。
自身のスキルを高め、創意工夫ができる人
私たちの仕事の中でも特にタイムスケジュールがあらかじめ決まっている舞台運営は、 時間との戦いです。その中で効率よく高いレベルのパフォーマンスを発揮するため、 常に知識やスキルを高め、仕事の創意工夫を積み重ねることが求められます。 そんな“たゆまぬ向上心”を持ち続けることができる人を求めています
※所属・内容は取材当時のものです。