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四館周遊スタンプラリー(四館連携企画展関連イベント)
四館周遊スタンプラリー(四館連携企画展関連イベント)
2024年6月7日(金) ~ 2024年9月1日(日)
富山県美術館、水墨美術館、立山博物館、高志の国文学館のうち2館以上をめぐると参加賞をプレゼント!4館全てめぐると抽選で「コンプリート賞」が当たります!デジタル方式又は台紙方式で参加が可能です。

期間:6月7日(金曜日)~9月1日(日曜日)
※水墨美術館が会場の連携企画展は6月30日(日)で会期が終了します。

【参加方法】おひとり様1回のみの参加となります。

台紙方式の場合:いずれの施設でも台紙(スタンプラリーカード)を配布しています。対象施設で、スタンプ(ハンコ)を1つ押してください。

デジタル方式の場合:いずれの施設でも広告用に設置してあるスタンド型パネルの(参加用)QRコードを読み取ってスタートできます。
対象施設で、(施設専用)QRコードを読み取ってスタンプを押してください。

【参加賞の受取方法】
いずれの参加方法でも2つ目の施設で台紙又はデジタルの画面を受付係員へご提示ください。参加賞をお渡しします(係員が「受け付け済」をチェックします)。

【コンプリート賞の応募方法】
いずれの参加方法でも4つのスタンプが揃っていることをご確認ください。
台紙方式は、台紙をハガキとし、必要事項をご記入のうえ運営事務局あてに応募してください(ハガキの投函は9月8日(日)消印有効)。
デジタル方式は、スタンプが4つ揃ったあとに表示される応募フォームに必要事項をご記入のうえ、「送信」ボタンを押してください。

応募者の中から9月中に厳正な抽選を行い、当選者を決定いたします。
発表は「富山湾鮨セットクーポン(4500円相当、30名様)」の発送をもって代えさせていただきます。


奮ってご参加、ご応募ください。お待ちしております。




没後100年 富岡鉄斎
没後100年 富岡鉄斎
2024年7月12日(金) ~ 2024年9月4日(水)
世に「最後の文人画家」と称えられる富岡鉄斎(1836-1924)。幕末の京都に生まれ、幅広い学問と多様な流派の絵画を学び、深い学識に裏付けられた豊かな画業を展開しました。彼の作品は、同時代の画壇の巨匠たちや今日・大阪の町の人々、新世代の青年画家たちをはじめ、今日まで国内外で高く評価されています。
2024年の大みそか、鉄斎は没後100年を迎えます。これを機に、本展では彼の画業と生涯をあらためて回顧します。名作として知られる作品はもちろんのこと、近年になって再発見された作品、また画室を彩った文房具や筆録等も取り上げ、鉄斎の日常も垣間見ていただきます。
当館では約10年ぶりとなる鉄斎展、今までとはひと味ちがった切り口でお楽しみください。

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歌麿、北斎、若冲、蕭伯、秋暉…江戸絵画の奇才たち 魅惑の摘水軒コレクション
歌麿、北斎、若冲、蕭伯、秋暉…江戸絵画の奇才たち 魅惑の摘水軒コレクション
2024年9月14日(土) ~ 2024年11月10日(日)
豊かな文化が大きく花ひらいた江戸時代。約260年続いた太平の世の中で、人々の暮らしは大きく変化しました。美術の世界でも、武家の社会を後ろだてとした御用絵師たちが活躍する一方、経済的にうるおった町人社会では、生命力にあふれた新しい表現が次々と生まれました。多彩な文化が、武士と庶民、それぞれの社会で豊かに育まれていったのです。

今回の展覧会では、千葉県柏市の摘水軒記念文化振興財団の所蔵作品100点を紹介します。江戸時代、水戸街道に面して旧柏村に開設された私塾(文化サロン)「摘翠軒(てきすいけん)」で交友のあった知識人や文人墨客が残した作品をはじまりとする摘水軒コレクションには、岡本秋暉(おかもとしゅうき)をはじめ、菱川師宣(ひしかわもろのぶ)、鈴木春信(すずきはるのぶ)、喜多川歌麿(きたがわうたまろ)、歌川広重(うたがわひろしげ)、葛飾北斎(かつしかほくさい)、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)など、江戸期の著名な絵師たちの作品がそろっています。

この貴重なコレクションが首都圏以外でまとまって公開されるのは、初めての機会となります。江戸時代を代表する肉筆浮世絵のはじまりから黄金期に至るまで、さらに多彩な表現の広がりを見せる花鳥画など、奇才たちの競演をご堪能ください。

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