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どうぶつ百景
長く平和が続いた江戸時代、日本では都市の城下町などを中心に街並みが整備されましたが、人々は、暮らしの中で動物たちとどのように関わってきたのでしょうか。明治初期に来日した米国の動物学者、エドワード・S・モースは、日本人が親切に動物と接していることに驚いたといいます。町では道に座る犬や猫を邪魔しないように人々が通行していることや、動物を「さん」づけで親しみをこめて呼んでいることを記録に残しています。人々は、ともに生きる共同体として、動物たちに愛情をもって接していたのでした。
本展は、2022年にパリで好評を博した「いきもの:江戸東京動物たちとの暮らし」展を拡充した凱旋帰国展です。人と動物の暮らしと歴史を、東京都江戸東京博物館の収蔵品により紹介します。動物との暮らしを楽しむ人々がいきいきと描かれた作品や、工芸品や玩具のデザインに取り入れられた動物たちの姿など、60万点以上にも及ぶコレクションの中から選りすぐりの約230件が大集結します!
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- 催事名
- どうぶつ百景
- 開催日
- 2025年7月25日(金) ~ 2025年9月21日(日)
- 開催時間
- 午前9時30分~午後6時(入室は午後5時30分まで)
- 入場方法
-
【観覧料】一般1,500(1,200)円 大学生1,200(1,000)円
前売一般1,200円 前売〔前後期〕セット券2,000円
※( )内は20人以上の団体料金
※小・中学生・高校生及びこれらに準ずる方、各種障がい者手帳をお持ちの方及びその付添1名は無料
※リピーター割:総合受付にて本展半券(招待券及び無料の観覧券をのぞく)のご提示により、1枚につきお1人様団体料金。
※子育て応援割:小学生以下の子どもと観覧される方は、子ども1人につき大人1人が団体料金でご覧いただけます。
【前売券販売所】富山県水墨美術館、富山県美術館、アーツナビ(富山県民会館、富山県教育文化会館、富山県高岡文化ホール、新川文化ホール)、北日本新聞社本社・西部支社・各支社、販売店、富山大和、BOOKSなかだ、文苑堂書店、明文堂書店、チケットぴあ(Pコード687-253)ローソンチケット(Lコード53328)
※プレイガイドによっては、別途手数料がかかる場合があります。
※前売〔前後期〕セット券は、一部取扱いのない店舗があります。
※一般前売り券は2025年7月24日(木)まで販売。
- 会場
- 富山県水墨美術館
- Arts-Navi取扱
- 有
- 友の会特典
- 無