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絵本読み聞かせ定例会 令和6年度のスケジュール
絵本読み聞かせ定例会 令和6年度のスケジュール
2024年11月24日(日)
 毎月(第4日曜日 午前11:00~)、館内の「親子スペース」にて定期開催をしている、未就学児向けの『絵本読み聞かせ』です。
 てあそびや工作タイムもふくめて、毎月テーマを変えていろいろな絵本を読み聞かせしています。いっしょに絵本の世界をたのしみましょう♪

 次回は11月24日(日)午前11時からを予定しています。テーマや絵本が決まりましたらまたあらためてお知らせいたします!

 参加無料ですので、ぜひお気軽にご参加ください!
【開催中】「生誕90年 井上ひさし展」
【開催中】「生誕90年 井上ひさし展」
2024年9月14日(土) ~2024年11月24日(日)
むずかしいことをやさしく やさしいことをふかく ふかいことをおもしろく

 小説家、劇作家と幅広く活躍した井上ひさし(1934~2010)は、自ら遅筆堂を名乗るほど遅筆でした。しかし、その作品の完成度は高く、笑い、ことば遊び、パロディ、どんでん返しなど、ことばの魔術師と呼ばれるほど日本語の豊かさとおもしろさにあふれています。

 放送作家として手がけた『ひょっこりひょうたん島』は国民的人気番組となり、1972年に『手鎖心中』で第67回直木賞を受賞、1981年に刊行した『吉里吉里人』で、第2回日本SF大賞、第33回讀賣文学賞を受賞しました。1984年には劇団こまつ座を旗揚げし、『頭痛肩こり樋口一葉』『父と暮せば』など、演劇史に残る話題作を発表し続けました。
 生誕90年を記念する本展では、貴重な自筆原稿や創作資料、舞台映像などにより、井上ひさしの放送作家としての出発、小説の仕事、また、「演劇にはとてつもない大きな力がある」と語った戯曲の仕事を紹介し、その文学世界に迫ります。
【開催予告】親子で一緒に楽しむArt&Tone(アートトトーン)
【開催予告】親子で一緒に楽しむArt&Tone(アートトトーン)
2024年12月8日(日)
県内で活動する『Art&Tone(アートトトーン)』さん出演の、親子で一緒に楽しむ未就学児向けイベントです。
今回のテーマはクリスマス。絵本の読み聞かせや絵かき歌、クリスマスソングやバルーンアートなど、五感で楽しめる催しがいっぱい♪
かわいいアートなお土産もご用意しています!

Art&Tone(アートトトーン)とは…
芸術と音楽を用いて子どもたちにいろんな楽しい時間を提供したいと集まったメンバーです。

心がホッと休まる芸術(アート)、音楽(トーン)、ことば(ものがたり)をお届けします。

楽しい癒しのひと時を、ぜひ一緒に過ごしましょう!

お申込をお待ちしています!
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