「君の音楽こそジャズだ!」クインシー・ジョーンズも認めたジャズピアニスト
デューク・エリントンからオペラ「カルメン」果てはトーキング・ヘッズまで
多彩なレパートリーで魅せる気鋭のジャズトリオ!
【桑原あい(Ai Kuwabara)/ピアノ】
ジャズ・ピアニスト、作曲家。1991年生まれこれまでに10枚のアルバムをリリースし、JAZZ JAPAN AWARD 2013アルバム・オブ・ザ・イヤー、第26回ミュージック・ペンクラブ音楽賞、JAPAN TIMES上半期ベスト・アルバム(ジャズ部門)など受賞多数。
またモントルー・ジャズ・フェスティバルや東京JAZZ、アメリカ西海岸ツアーなど
国内外を問わずライブ活動を精力的に行う。その他テレビ朝日系報道番組「サタデーステーション」「サンデーステーション」のオープニングテーマ、J-WAVE「STEP ONE」のオープニングテーマなどその活動は多岐にわたる。2018年8月発売のユニバーサル移籍後初となるオリジナルアルバム『To The End Of This World』がCDショップ大賞を受賞、また世界的プレイヤーであるスティーヴ・ガッド、ウィル・リーとのトリオで2 枚のリーダーアルバムをリリースするなど、今もっとも注目を集めるジャズ・ピアニスト。2019年8月に全編ディズニー楽曲のカバー・アルバム『My First Disney Jazz』をWalt Disney Recordsよりリリースし、2021年4月にキャリア初となるソロピアノアルバム『Opera』をリリース。2022年にはデビュー10周年を迎え、レギュラートリオによるライヴ盤「Making Us Alive」をリリースした。公式サイトhttp://aikuwabara.com/
【鳥越啓介(Keisuke Torigoe)/ベース】
作編曲 w.e.bass奏者。
岡山県玉野市生まれ。
高校時代、吹奏楽部に入部しコントラバスを弾き始める。
高校卒業後、社会人の傍ら地元のビッグバンドで活動。96年脱サラ、97年上京。
その後、ジャズ・邦楽・ポップス・タンゴ・ブラジル音楽などその豊かな才能を駆使し、国内のみならず海外公演も含め、自らのバンドを展開し、また様々なセッションやレコーディングに参加。
【千住宗臣(Muneomi Senju)/ドラムス】
BOREDOMS、PARA、ウリチパン郡、COMBOPIANO、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN、KOMA、EP-4などに参加、MELZBOW、BILLRAZWELL、ARTO LINDSAY、大友良英、小山田圭吾(cornelius)、高橋幸宏や細野晴臣 (YMO)、ダモ鈴木(CAN)などと共演。
七尾旅人、石橋英子、UA、原田郁子、原田知世、湯川潮音、sighboat、熊谷和徳、後藤まりこ、阿部芙蓉美、相対性理論、土岐麻子、Schroeder-heads、nikiie、口ロロ、キセル、伊藤ゴロー、tricot、藤原ヒロシ、蓮沼執太、などのレコーディングやライブをサポート。
様々な境界線を飛び越え活動している。