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ここ数年、ありのままの表現などと呼ばれる、障がいのある人の造形や表現への注目度が高まり、今では様々な展覧会が全国いたるところで開催されて、支援活動も活発に行われています。県内でも、そのような作家や作品について知る機会が少しずつ増えてきました。本展は、2018年に県民会館美術館で開催されたボーダレス・アートセッションinTOYAMAのシリーズとして、様々な視点で多様な表現を紹介していきます。
今回は、このようなアートが今のように注目される以前から、創作に取り組んできた30代から70代の3人の独創性の高い作品と、作者を支援する人たちのストーリーを紹介します。
多様的なアートがもつ新たな魅力に触れることができれば幸いです。
3/9(土)14:00~15:00
ギャラリートーク
清河恵美 氏・米田昌功 氏
3/10(日)14:00~15:45
アートコミュ「心を揺らすアート 地域をつくるアート」
GUEST:角地智史 氏・進行:米田昌功 氏