イベント情報
民藝 MINGEI 美は暮らしのなかにある
柳が説いた生活の美、民藝とは何か、
そのひろがりと今、そしてこれからを展望する展覧会です。
約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、民藝」。
日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、
この「民藝」のコンセプトはいま改めて必要とされ、私たちの暮らしに身近なものとなりつつあります。
本展では、民藝について「衣・食・住」をテーマにひも解き、暮らしで用いられてきた美しい民藝の品々約150件を展示します。
また、いまに続く民藝の産地を訪ね、そこで働く作り手と、受け継がれている手仕事も紹介します。
さらに、一昨年までセレクトショップBEAMSのディレクターとして長く活躍し、現在の民藝ブームに大きな役割を果たしてきたテリー・エリス/北村恵子(MOGI Folk Art ディレクター)による、現代のライフスタイルと民藝を融合したインスタレーションも見どころのひとつです。
- 催事名
- 民藝 MINGEI 美は暮らしのなかにある
- 開催日
- 2024年7月13日(土) ~ 2024年9月23日(月)
- 開催時間
- 9:30~18:00(入館は17:30まで)
- 入場方法
-
観覧料】
一 般 1300円(1000)
大学生 650円 (500)
高校生以下 無料
一般前売り 1000円
※( )内は20名以上の団体料金
( )=Free for group tickets
※企画展入場当日に限り、コレクション展もご覧いただけます。
※各種手帳をお持ちの障がい者の方および付添者1名の観覧は無料
※学校観覧、社会教育活動としての児童・生徒の引率者は無料
※「リピーター割」や「クマ割」を実施中。
詳細については、ホームページをご覧ください。
※前売り券販売所=(会期前日まで販売)=富山県美術館、富山県水墨美術館、アーツナビ - 会場
- 富山県美術館 展示室2,3,4
- 主催者
- 富山県美術館、北日本新聞社、北日本放送、朝日新聞社、東映
- 問い合わせ先
- 076-431-2711
- Arts-Navi取扱
- 有
- 友の会特典
- 無
- その他
-
【会 期】2024年7月13日(土)~2024年9月23日(月・休)
【休館日】毎週水曜日(ただし8月14日は開館)7月16日、9月17日
〇当館ホームページ、SNS等をご確認のうえ、ご来館されることをお勧めいたします。
- 関連ファイル
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民藝(1).pdf(PDF形式:413.9 KB)
民藝(2).pdf(PDF形式:532.2 KB)