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「日本のわざと美」展 -重要無形文化財とそれを支える人々-
この展覧会では、重要無形文化財保持者(いわゆる「人間国宝」)176人の作品
179点と保持団体16団体の作品21点と、それらを支える選定保存技術の関係資料
を紹介します。
本県は、文化財保護法制定後、第一次の指定で重要無形文化財「鉄釉陶器」
の保持者に認定された石黒宗麿や「長板中形」の保持者・松原定吉、
「彫金」の保持者・金森映井智らを輩出し、現在「鋳金」の大澤光民が活躍
しています。
伝統工芸の最高峰の「わざ」と「美」をご覧いただき、その歴史や奥深さを
あらためて感じ、これらを守り継承していくことの重要性に思いを致していただけ
れば幸いです。
- 催事名
- 「日本のわざと美」展 -重要無形文化財とそれを支える人々-
- 開催日
- 2017年11月17日(金) ~ 2017年12月17日(日)
- 開催時間
- 9時半~18時(入室は17時半まで)
- 入場方法
-
観覧料 【当日】一般=700(550)円 大学生=500(380)円
【前売】一般のみ=550円
※前売券の販売は11月16日(木)までです。
※( )内は20人以上の団体料金です。
※この料金で常設展も観覧できます。
※小・中・高校生及びこれらに準ずる方、18歳以下の方、
各種手帳をお持ちの障がい者の方は観覧無料です。
- 会場
- 富山県水墨美術館
- 主催者
- 文化庁・富山県教育委員会・富山県水墨美術館・北日本新聞社・北日本放送
- 問い合わせ先
- 076ー431-3719(富山県水墨美術館)
- Arts-Navi取扱
- 有
- 友の会特典
- 無
- その他
-
会期中の休館日 月曜日 ※11月24日(金)は開館