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2018年1月4日 特別講座 「墨・硯・水・紙の関係」 募集終了

募集定員に達したため、応募を締め切らせていただきます。

本講座では京都造形芸術大学教授の青木芳昭氏をお迎えし、日本の伝統絵画に古くから用いられてきた墨と硯、水、紙の関係についてお話いただきます。講座では、実際に硯で墨を磨り、その感触を体感したり、墨で描くときの発色やにじみの違いなどを体験していただきます。
これらは水墨画、日本画においては基本的な素材ですが、その種類や製造過程はさまざまで、見た目以上に複雑です。奥深い材料の世界をのぞいてみませんか。

日時:平成30年1月8日(月・祝) 14時~16時
場所:富山県水墨美術館 映像ホール
講師:青木芳昭氏(京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科教授)
講師助手:岩泉慧氏(京都造形芸術大学日本画コース講師)
対象:一般(高校生以上)
申し込み方法:水墨美術館に電話・ファックスにて、あらかじめお申し込みください。
(特別講座受講希望の旨、お名前、ご連絡先をお伝えください。)
定員:20人(先着順に受け付け、定員になり次第締め切ります)
協賛:株式会社中里・株式会社墨運堂・アワガミファクトリー
※本講座は平成29年度水美連続講座(全5回)の第1回を兼ねて開催しますので、水美連続講座受講者の本講座への申し込みは不要です。

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